昨日の練習に拳法一代先生と門下生の方々が、
出稽古に来られました。
　
何とも有り難いことに、駆け足ではありましたが、
五段科目を一通り教えていただきました。
　
全部を一度には覚えきれませんが、一回やって
いるのといないのとでは、段違いに違います。
　
これから、近隣の道院に出稽古に行って、追々
覚えようと思っていましたので、いい下地になり
ました。
　
このために、わざわざ来ていただいたような形に
なり、申し訳ありません。
　
感謝、感謝です。ありがとうございました。
　

昨日の関東甲信越居合道大会には少年の部
があり、９人の子供たちが出場されていました。
　
一番小さい子は６歳だったそうです。
　
とにかく、彼らの演武は素晴らしかったです。
　
形がしっかりできていることもさりながら、礼法
がきちっとしていることに感動してしまいました。
　
彼らが、これからずっと稽古を続けたら、成人
するころには、どんな人間になっているのか、
楽しみを通り越して、末恐ろしく(笑)なって
しまいました。
　
あと、五段の部で「牧秀彦」の名前を見つけ、
演武も一所懸命見させていただきました。
　
やっぱり、本人なんでしょうか。
作家といえども試合にはでるんですねえ。
　

今日は、選手として参加する今年最後の大会でした。
（大会は、来月もう一つ少林寺拳法の市大会があり
ますが、こちらは審判員なので除外です）
　






　
１都９県から、選手・スタッフ合わせて１，２００名を
超える参加者のマンモス大会だったようです。
　
ですが、スタッフの方々の段取りがよかったので、
予定時刻より２０～３０分くらい早く終わって、感心
しました。
　






　
大会は、各県のチーム対抗と個人戦で、自分は
個人戦の初段の部に出場しました。
　
初段だけでも１００名弱の参加者がいて、出番は
午後一になってました。
　
　
一昨日の杖道の大会が残念な結果だったので、
今回はとにかく楽しもうと自分に言い聞かせながら
試合に臨みました。
　
後は、背中と足だけを意識して、今回手は捨てて
演武をしようと思ってやってみました。

それでも、身体は、緊張で思った以上に動きません。
　
　
今月は、全く抜いていなかったので、そもそも形の
順番すら忘れそうで、びくびくでした。
　
そのため、今回は古流はやらずに全剣連の制定居合
の中から、「前、後ろ、諸手突き、三方切り、顔面当て」
の五本を選んでみました。
　
好きな方から五本選んだので、気持ちよく演武でき
ました。
　
　
で、結果は敢闘賞。
まあ、できすぎでしたね。
　






　

杖道の今年最後の大会がありました。
　
結果は、一回戦敗退ということで惨敗
でした・・・。
　
でも、あまり後悔していません…。
　
何故か、あまり悔しくなかったんです。
　
理由はよく分かりません。
　
とにかく朝が早かったので、眠くて
眠くて・・・、気合いが入りませんでした。
　
９月の大会とはモチベーションの高さ
が違いました。
　
この大会も５回目の参加ですが、
こんな気持ちでは参加する意味が
ないかも知れません。
　
ちょっと、秋の稽古の仕方を考えない
といけないみたいです。
　
さほど時間も取れない中で、二兎どころか、
三兎を追っても、結果が伴いませんね。
　

選手として参加した、今年最後の大会が
今週で終わりました。
　
結果は、１勝１敗・・・、反省しきりです。
　
来年３月の五段の特別昇格考試に遂に
申し込んでしまいました。
　
また論文を書かなければなりません…。
　
さらに五段の科目表を覚えるの四段技
で、あやふやな部分の補強と…、３月
までの４カ月、少林寺にシフトした稽古
にしないと合格は危なそうです。　
　
　
さらにさらに、僧階レポートも…。
　
ようやく２題書きました。
合わせて原稿用紙１３枚。
きつかったっす(笑)
　






　
これで、本部のokがでれば、やっと
権中導師です…、
　　…まだまだ先が長いとです。
　
しばらくは、少林寺拳法にシフトして
頑張ります！