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酔っ払いオヤジの稽古記
<少林寺拳法と杖道と居合道>
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初めての先生
昨日の居合の稽古に、六段の先生がお見えになり
稽古をつけていただきました。 一本目から十二本目まで、留意点、注意事項を丁寧 に説明&実演していただき、とても勉強になりました。 案の定、今日になったら半分くらいしか覚えてません が・・・。 演武の間中、腰に力を入れて前屈みにならないこと、 納刀を上手くできるようになること、この2点が肝だと 言われました。 早く居合練習刀を買って、納刀の稽古をしないとダメ だなあと思いましたが、どこで買うかが今一番頭の 痛い問題です。 PR
逆刀
夢想神伝流(古流)の初伝大森流「逆刀」
古流は制定居合とは、根本的に違います。 最後に倒れた敵に止めを刺すように、首を 掻き切る動作があるのですが、これがすごく リアルで、習っている間中、背筋がゾクゾク してました。 やっぱり、刀は怖いですね。
人間万事塞翁が馬(2)
試合は三段以下が 1.古流 2.受け流し 3.袈裟切り 4.三方切り 5.顔面当て 四段以上が 1.古流 2.古流 3.柄当て 4.三方切り 5.添え手突き だったようです。 自分の好きな形と規定形を合わせて5構成ということと 赤、白に分かれての対抗戦でトーナメント形式ということで やっぱり素人にも分かりやすい試合の方法でした。 所属している支部からは、先生と先輩が大会に参加されて いましたが、残念ながら両名とも惜敗でした。 といっても、隣の対戦者と比べて、どこがいけなかったのか、 わかりませんでしたが・・・(泣) 勝敗の印象としては、 ①刀を軽く扱っている ②とにかく姿勢がいい ③スピード(早いだけじゃなく緩急のメリハリ)がある ④礼法等の所作が美しい このような方が勝ち上がっているように感じましたが、 実際のところはどうなんでしょうか? つづく
人間万事塞翁が馬(1)
今日は県の杖道講習会がありました。
家の者に車を使われてしまったので、久しぶりに電車での 出撃となりました。 朝6時過ぎに起きて7時半に出発し、9時前には無事、 県立武道館に着きました。なのに・・・。 電車の中でも、駅に着いても杖を持っていそうな人が いません!? 不安を抱えつつ会場に行ったら、空手の人たちが稽古の 準備中??? えーっと思って、連絡を入れたら13時スタートとのこと、 先週は少林寺拳法の行事で稽古に出られなかったので、 先々週に今日のことを確認したときは、いつもどおり朝9時 集合と言ってた筈なのに・・・。 13時まで丸4時間何をして時間をつぶそうかと思っていたら、 幸いにも今日は居合道の県大会をやっていたので、 午前中は居合道大会を見学することにしました。 同じ全剣連の所属なので、試合の形式、勝敗の決し方など、 杖道と共通点も多そうでした。 初めて杖道の大会を見たときと同様に、2~3回戦くらいまでは、 玉石混交で意外とレベルの差があるようでした(に見えた)ので、 9割方勝敗を的中できましたが、それ以上になるとレベルが拮抗 してきて、あれっ、アレレッみたいになっちゃいました。 つづく | カレンダー
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