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酔っ払いオヤジの稽古記
<少林寺拳法と杖道と居合道>
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居合刀で初稽古
買った居合刀は写真のとおりシンプルな造りです。
長さ 2尺4寸 重さ 825g(鞘から抜いて) 鍔 無地 縁金 龍 柄頭 龍 目貫 蜻蛉 身長(170cm)からすると、丁度いい 長さの筈ですが、抜刀、納刀とも上手く できません。 抜くとき、納めるときのいずれも、 右手を伸ばしただけでは長さが足りなくて お腹を凹ませ、背中を丸めるようにして やっと抜き差ししています。 左手の鞘引きが上手くできていない証拠です。 さらに納刀のときに、鞘が刀と平行ではなく こじりが下がっているため、すんなり刀が 入りません。 買ってから、わずか10日程なのに、うまく 抜き差しができていないためか、早くも鯉口が 甘くなって、柄を下げると刀がするすると出る ようになってしまいました。 セロテープで応急処置をして、とりあえず 落ちなくなりましたが、 ネットで調べると色々修理法が出ていますので 来週にでも修理してみます。 PR
居合刀
ついに居合の練習刀を購入しました。
まだ、写真がありませんが、お店で1時間 近く迷った挙句、結局、とてもシンプルで 値段も手ごろなものに落ち着きました。 ただ、重さが825gなので、少し軽すぎる かも知れません。 次の稽古で先生に聞いてみますが・・・。
審査形式
初めて審査形式で時間を
計りながら稽古をしました。 その場で5本の形を指定され、 それを6分間で行うのですが、 普段の形の稽古は、 常に順番どおりにしか やっていないため、思わず 次なんだったかなと 頭が真っ白になってしまい、 何だかヘロヘロでした。 しかも、6分間という時間は、 緊張の中で集中力を持続する には、とても長く感じられます。 少林寺拳法は6構成でも 1分半から2分ですし、 大昔、空手をやっていた時の 形の試合でも行う形は一つ でしたので、時間はもっと 短かったと思います。 本番の試験までは、まだ数ヶ月 ありますが、もっと稽古しないと ダメですね。
メリハリ
居合では、スパッと切る時の素早い動作と
じっくりゆっくり動く動作とのメリハリが 要求されます。 どうしても、一本調子で早めに動いてしまい がちで、ゆっくり動こうと思うと動作から滑らかさ が欠けて、カクカクしたロボットのような動きに なってしまします。 まだまだ、動作や所作そのものが身に付いて おらず、無駄な力が入っていたり、頭で動きを 考えている証拠です。 杖道でもまだまだ力みが抜けませんし、 同じ身体を使って行っているにもかかわらず 少林寺拳法のときとは違って、素人のような 身体使いになってしまいます。 同じような形武道ですが、動き出す前の 1/100秒とか1/1000秒とかの一瞬前の 心の余裕が持てるようになったら、動きが 変わるような気がするのですが。
でもって太刀
太刀の時間を作るための居合道。
でも、杖道の太刀(神道流)遣いとは、 ちょっと違います。 でも、少なくとも手の内と刃筋を通すのは 一緒でしょうから、マイナスにはならないで しょう。 先生から、居合刀の購入を勧められました。 そうなんですよね。 そろそろですよね。 でも、先立つものが・・・(泣) | カレンダー
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少林寺拳法 正拳士五段 杖道(神道夢想流) 三段 居合道(夢想神伝流) 初段 ダイエット 磯釣り 好物: 酒(特に日本酒)+魚料理 ブログ内検索
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