二・三段受験予定の皆さんが
一通り片付いて（失礼！皆さん
無事に合格して）次は初段です。
　
親子の２人と一般１人の３人が
受験されます。
　
３人とも熱心な人たちですし、
あと１カ月ありますので、全然
大丈夫だと思います。
　
　
　
彼らの受験が終わったら、
次は・・・！？
　

来週の審査の学科を書きあげました。
　
学科科目３題を所定の用紙に１行置き
に記入し、二枚以内に書くことになって
います。
　
二段審査のときには、１題当たり２枚
以内と勘違いして、審査の後で審査員長
に注意をされたので、今回は２枚以内
厳守です。
　
　
１枚１７行なので、２枚で３４行まで…、
でも、今回はどうやっても短くならなくて、
下書き段階で３６行より縮まりません。
　
結局、途中、「仕」「打」を１行に書いて、
最後の１行のギリギリまで使って、
何とか収めました。
　










　　
解答要領では、「解答はできるだけ簡潔
に記述し」、となってるのに、全然簡潔じゃ
ありませんが…。
　
　

この１０月から煙草が値上がりしたので、
周りでも禁煙をしようという人が増えて
きました。
　
スパッと禁煙する人、まずは節煙からと
いう人まで様々です。
　
　
で、皆さんによく聞かれます。
　
「●●さん（自分のこと）は、どうやって
禁煙したんですか？」
　
こう聞かれても、実は困ってしまいます。
　
理由は特に何をしたと言う訳ではないから
です。
　
でも止めた理由はあります。
　
煙草はセブンスター系が好きで、結局止める
まで他の煙草に浮気はしませんでした。
　
止める直前は一日３０本以上吸っていましたが、
セブンスターはキツイ方の煙草でしたので、
かなり喉には負担がかかっていました。
　
それで、もういい加減止めようかなと思って、
最初に禁煙したのは１９９９年１月１日です。
　
それから３年間禁煙しましたが、３年後に
遊びで吸ったら、そのまま復活してしまいました。
　
どうせ復活したので一年は吸おうと思って、
再び禁煙したのは２００３年１月１日です。
　
その後は、今まで禁煙が続いています。
　
　
強いて何かしたと言えば、一年の計は
元旦にありで、元旦から禁煙を始めたと
言うことだけです。
　
煙草を吸っているときは、酒は止められても
煙草は止められないと周りに言ってましたが、
いざ煙草を止めてみると酒の方が止められない
ことに気が付きました。
　
　
煙草はストレス解消に必要と言う人が多いと
思いますし、自分も吸っているときはそう
思ってました。
　
ですが、結局ストレスはストレスの元を取り
除かない限り、煙草を吸っても解決しないと
言うこととニコチン中毒と言いながら夜中に
煙草が吸いたくて目が覚めたりすることはない
と気付いたときに煙草はなくてもいいものに
なりました。
　
こんな理由ですが、参考になりましたでしょうか。
　
　
禁煙を考えている皆さん、ぜひ気楽に禁煙を！
　
　

今回は杖道の稽古が１７時まで
でしたので、剣道着のまま着替えずに
居合道の稽古に向かいました。
　
居合道の稽古は１７時からなので、
どうやっても遅刻なんですが、
贅沢に高速を使ったりして
何とか３０分の遅刻で済みました。
　
遅れて着いたので、さ来週の大会に
向けての稽古が既に始まっていました。
　
　
杖道の袴の方が、居合道の袴より
１サイズ大きい（実際は居合道の袴が
１サイズ小さいのですが）ので、
履き替えようと思ってましたが、時間が
もったいないので、剣道着のまま合流
して一緒に稽古しました。
　
稽古は古流を二本（初発刀と勢中刀）と
制定居合を三～十二本目まで、数本ずつ
抜きました。
　
　
大きく振りかぶることと、手の内と、
後ろ足を橦木にしないことに、
特に気を付けましたが、できませんねえ。
　
特に橦木の足（レの字立ち）が身体に
染みこんでいるので、後ろの足先を
前に向けて（臍を正面に向けて）立つ
のは、かなり難しい、と言うよりは
足首が相当柔らかくないと足首に
負担が掛かって、きつい立ち方です。
　
踵を浮かせればいいのでしょうが、
そうはしたくないし、四苦八苦しています。
　
　
この立ち方は、剣道をやっている人には、
自然な立ち方なんでしょうか？