友達に誘われて、友達の奥さんの会社
の１０周年記念パーティーにお呼ばれ
してきました。
　
会場は『グランデ渋谷』というところで、
大きなステージのある立食なら２００人
以上が入れる立派なところでした。
　
まず、最初の一時間ほどは社長さんの
挨拶に始まり、来賓挨拶、乾杯、歓談と
続き、ごくごく普通でしたが、その後が
圧巻でした。
　
何と言いますか、まるで学芸会（失礼！）
みたいで、社員の方々が、ダンス、演奏、
果ては漫才までと、様々なパフォーマンス
を次々と披露され楽しませてもらいました。
　
冒頭の来賓挨拶の中で、社名のとおり、
おもちゃ箱をひっくり返したように出し物を
見せてくれるでしょうと仰ってましたが、
まさにそのとおりでした。
　
これまで、記念●●と言えば格式？形式
ばったようなものにしか出席したことが
なかったなので、このような会のあり方
に新鮮な感銘を受けました。
　
友達の奥さんが、これまで全然知りません
でしたが、歌に踊りに八面六臂の大活躍で
あまりのパフォーマー振りに呆気に
とられてしまいました。
　






　
社員の皆さんも、正月休みを返上？して、
２～３ヶ月の練習を積まれて、当日の
本番に臨まれたようで頭が下がります。
　
　
また、友人のお嬢さんがステージで堂々と
バレエを披露されてましたが、後で聞いたら、
バレエ歴は小学生から始めて既に８年と
いうことでした。
　
やはり人前で業前を披露するというのは、
年令などではなく、積んできた経験に裏打ち
されてこそであると痛感しました。
　










　
この子が、将来どんな風に成長していくのか、
端から眺めるのも楽しみです。
　
　
それから、『入り口のクローゼットで荷物を
預けた引換券に星形の穴が空いている人は、
舞台に上がってください』と言われ、引換券を
見ると何故か穴が・・・、
ということで、
舞台には上がったものの踊ったことが
ないので、困惑するというプチハプニング
もあったりしましたが、全体を通して、
企画力や行動力、リーダーシップについて
改めて考えさせられましたね。
　
それにしても社員の皆さんの満面の笑顔が、
会社の明るい未来を暗示しているようで、
とても気持ちのいい一夜を過ごさせて
いただきました。
　
ありがとうございました。
それから、皆様ご苦労様でした。
　
　
次回は１０年後かも知れませんが、
また呼んでいただきたいものです。
　
だから、友達はこれからも大切にしようっと。