酒と肴（魚）と武的な日々〔ブログ〕

酔っ払いオヤジの稽古記＜少林寺拳法と杖道と居合道＞

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西伊豆松崎町雲見港の愛海丸（なるみまる）に
釣行してきました。

平日の２日で天候も雨模様ということで、
釣り人は６人しかいませんでした。

　
我々は、スズメ島という磯に渡してもらいました。

　
写真は、スズメ島から見た長島。

沖向きに釣座を構え、足下から竿２本（１０ｍ）以上
ありそうなくらいのどん深でしたので、全層釣法で
やってみました。

　
　
大きなアタリが３回あって、
最初のは４か月振りのやりとりをじっくり楽しんでいたら、
ハリの上でハリスを切られてバラシしてしまいました。

　
２回目は、やや強引めに巻き上げて釣り上げましたが、
上がってきたのは４０ｃｍオーバーのアイゴで、がっかりでした。

アイゴも引きだけは楽しめるのですが・・・。

　
３回目は、これまでで一番の大アタリでした。

やったーと思ったのも束の間、竿先がどんどん
引き込まれて止りません。

竿先が海に突き刺さるかと思うくらい引き込まれた後、
フッと軽くなり、仕掛けを上げてみるとガン玉を打った
ところで、またまたハリス切れ。

　
逃した魚は大きいといいますが、あれは何だったのかなあ。

　
結局、また散々な釣果なのでした・・・。

　
朝５時から午後３時まで約１０時間磯の上にいましたが、
本当にもう終わりの時間なのというくらい１０時間など
アッという間で、つくづく釣りは一番時間が経つのが早い
と思います。

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