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酔っ払いオヤジの稽古記 <少林寺拳法と杖道と居合道>
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斎藤酒場

いつ行っても混雑している
十条駅前にある斎藤酒場に
またもや行ってきました。
 
ぎりぎり肩を寄せ合ったら
何とか座れそうなスペースしか
空いてなかったのですが、
そこに二人で入れてもらいました。
 
まずは瓶ビールで乾杯。
 
お通しは殻付きピーナッツ3ケです。
 
つまみは定番三種のポテサラ、
串カツ、コロッケをまずは注文。
 
今夜は煮玉子は既に売切れ、
美味しいのに残念です。
 
ビールの後は、寒くなったので、
やっぱり熱燗(1合170円)です。
つまみは、〆鯖×2、白子ぽん酢、
鰈の煮付け、塩辛、すじこおろし。
 
どれもこれも日本酒と合います。
 
特に鰈は身の厚い子持ち鰈で
すんごく旨かった。
 
一時間強の滞在時間で、
ククッと一人4本のお銚子を空けて、
お会計は一人2200円。
 
こんなに安くて大丈夫かなと思いながら、
忘れないうちに又来てよ
と声を掛けられながら、
大満足で引上げました。
 
●斎藤酒場
 北区十条2-30-13
 TEL 03-3906-6424
 16:30-23:30
 日・祝休
 

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おくどさん
友達と軽く、ちょっとだけ呑もうということになって、
代々木の立ち呑み屋「おくどさん」に行ってきました。
 
代々木駅東口の駅前にあって、お酒全品300円均一、
お料理全品200円均一で、注文時に、その都度
お支払いする超明瞭会計店です。
 
ご主人が料理(おばんざい)を担当、おかみさん(?)
が飲み物を担当と分かれており、このおかみさんが
とても威勢がいいです。
 
まず、1杯目を注文しようと財布を見たら1万円札しか
入っておらず、おそるおそる「これで」と出したら、
「こんな大きなお金を崩すんだったら、たくさん呑んで
もらわないとね」とキツイ一言。
 
今日は軽くのつもりだったのになあと思いながら、この
一言でセーブする気が失せてしまいました。
 
私は、前回も呑んだトウガラシハイ(ここでは紫蘇の葉
が入っていないので「金魚」とは言わないみたい)を呑み、
相棒は1杯目は生ビール、2杯目からはトリスハイボール
を、二人ともハイペースでおかわりしちゃいました。
 
料理は、それぞれ小鉢に取り分けてあり、その中から、
チンゲンサイ炒、フライドポテト、煮玉子、
砂肝煮、ポテトサラダ、大根ぬか漬をいただきました。
 
手頃な量で味も良く、つまみにはぴったりです。
 
酒の注文が5杯を超えたころから、漸くおかみさんの
機嫌も直って、その後は杯を重ねる度に逆にご機嫌に
なっていきました。
 
おかげで、私も相棒も2時間弱で9杯ずつも呑んでしまい、
全然軽くない(安くない)呑みになってしまいました。
 
でも相棒もこの店を気に入ったみたいだし、満足でした。
 
 
●立ち呑み おくどさん
  渋谷区千駄ヶ谷5-20-16 高橋ビル2F
  TEL 03-3358-5881
  16:30-23:30
  日・祝休
 
米山
2か月振りに赤羽の「米山」に行ってきました。
 
寒くなってきたので、さすがに外にテーブルを
出して呑んでいる人はいませんでした(笑)
 
アテは、レバー半焼き、ガツ焼き、つくね焼き、
玉子和え(ハラミ半焼きの玉葱と黄卵和え)、
マカロニサラダ、肉豆腐(肉豆腐の玉子とじ)、
シチュー(ビーフシチューでフランスパン付き)、
子袋ポンズをいただきました。
 
料理はどれも安くて旨いのですが、個人的には、
やっぱり「つくね」が絶品で速攻でおかわりを
してしまいました。
 
次が玉子和えですね。
これも他では見たことがないメニューで、
ハラミとスライスの玉葱と黄卵を箸でぐるぐる
に混ぜ合わせて食べますが、やや甘めのタレと
黄身がからんだハラミの半生さ加減が絶妙で、
たまりません。
 
初めて頼んだシチューも相当いけました。
軽く焼いたフランスパンが付いてきて、シチュー
に浸して食べましたが、意外といいツマミに
なりました。
 
呑み物は、もちろん凍らせてシャーベット状に
なったフローズン金宮焼酎の黒ホッピーです。
この日も5、6杯は呑んでしまいました。
(いつものことながら何杯呑んだのかは数え
られませんでした・・・)
 
2時間強たっぷり呑んで二人で6,840円、
大満足でした。
 
●米山
 北区赤羽1-64-7
 TEL 03-3901-7350
 18:15-24:00
 日祝休
 
えちごさむらい
いただき物の46度の日本酒「えちごさむらい」を飲んでみました。
 
普段は浴びるように飲んでいるので、敢えて「呑む」という表現
を使っていますが、今回は46度の酒ということで、それ程の量は
飲めませんでしたので、普通の「飲む」という表記にしてみました。
 
さて、玉川酒造の一押しの飲み方ということで、冷凍庫で冷して
おきましたが、24時間以上入れておいたにも拘わらず、
全く凍っていないばかりか、とろーーっともしておらず、宣伝文句
以上にさらさらの液体のままでした。
 
200811302053000.jpg









 
これをロックでいただきましたが、味はまさにスピリッツでぴりっと
して喉から食道がかあっとなりますが、アルコールの強さだけでは
ない甘さというか深みがあります。
 
これまでに強いお酒をそれ程飲み比べた経験がある訳ではないですが、
洋酒の攻撃的(そんな記憶です)な味と比べると強い中にも優しさが
あるという感じで非常に呑みやすいお酒でした。
 
ですが46度もあるので、やっぱり酔いは強烈で、2/3合(120ml)
しか呑みませんでしたが、しっかり酔っ払ってしまいました。
 
寝酒には良さそうですが、そういう習慣はありませんし、毎日晩酌で
飲むという酒でもなさそうです。
 
週に一回くらい、風呂上がりに1/3合くらいきゅっと飲むのがいい
のかも知れません。
 
ゆっくり大事に飲むことにします・・・。
 
埼玉屋

念願の「埼玉屋」デビューを果たしました。
 
埼玉屋といいながら、なぜか埼玉ではなく東十条にある
もつ焼き屋です。
 
コの字形のカウンターとテーブル席が3つで30人は
入れないかも知れません。
 
昭和29年創業ということで、レトロなお店を想像していましたが、
店内を改修したとのことで、とても綺麗なお店でした。
 
本当はカウンターに座りたかったのですが、カウンターは
一杯だったのでテーブル席に着きました。
 
ここにも生ホッピーがあるということで、迷わず生を注文しました。
ビールと思えるような味で実に旨かったです。
 
連れはレモン杯を注文。ソルティードッグのように呑み口に塩が
回してあり、味見させてもらいましたが、これもこれで旨かったです。
 
料理は、串焼きがメインでこちらは全て1本140円です。
 
焼き物は、注文しないで親父さんに全ておまかせ。
 
何が来るのかわからないのもワクワクしていいですね。
 
半生の牛肉から始まって、レバー、チレにんにく風味、上シロ、
ねぎ間、シャモ肉のサルサソース・・・。
 
どれも焼き加減が絶妙で美味しすぎて、二口くらいで食べるのが
もったいなくて、串からバラしてゆっくり味わっていただきました。
 
一品料理では、野菜(クレソンと大根のサラダ)に煮込み
と埼玉漬(にんにくで漬け込んであって絶品)を食べましたが、
埼玉漬の汁に串焼きの肉を浸して食べてら、これがまた何とも・・・。
 
結局、一人10串をぺろりといただき、飲み物も数杯は重ねましたが、
それでも一人3000円ちょい。幸せでした。
 
 
埼玉屋を堪能しましたが、まだ時間があったので歩いてすぐの
ところにある「さくま」へ。
 
ここでやっと4人目が合流。
 
ここでは、最近、随分と寒くなってきたので、熱燗をいただきました。
 
料理は、岩のり、さんま開き干し、衣かつぎなどを注文しました。
 
最近、さんまの干物にはまってます。
 
焼き魚(干物)が好きでよく食べますが、中でもさんまが最も旨味が
凝縮されているような気がします。
 
熱燗を何杯呑んだか覚えてません・・・が、へろへろになって
店を後にしました。
 
私はさくまから真っ直ぐ帰宅しましたが、帰る方向が同じ3人組は、
さらに途中下車してもう一軒行ったようです。
 
みんな本当に好きだよなあ(笑)
 
  
●埼玉屋
 北区東十条2-5-12
 TEL 03-3911-5843
(平日)16:00-22:00
(土)16:00-20:00
 日祝休
 
●さくま
 北区東十条1-21-3
 TEL 03-3914-7900
  
 

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男性
自己紹介:
趣味:
 少林寺拳法   正拳士五段
 杖道(神道夢想流)  三段
 居合道(夢想神伝流) 初段
 ダイエット
 磯釣り
好物:
 酒(特に日本酒)+魚料理
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