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酔っ払いオヤジの稽古記 <少林寺拳法と杖道と居合道>
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無料講習会
 私が杖道を習っている「杖心会」では、各稽古場で年に2回、春と秋に無料講習会(月3回)を開催しています。
 
 無料講習会では、最初から太刀と杖を持たせてもらって、構え方や基本の技術を教えていただけます。
 道具は貸していただけますので、動きやすい格好であれば、手ぶらで大丈夫です。
 
 次回4月の講習会日程が、「杖心会」のホームページにありますので、ご興味のある方は、これを機に是非一度、体験してみて下さい。
 
 もちろん、無料講習会のとき以外でも随時見学は可能だと思います。
 私自身、昨年10月の無料講習会を待てずに、9月に見学に伺って、その後、約1か月の体験入会を経て正式に入会しましたので。
 
 <神道夢想流杖心会>
   http://www.joshinkai.com/

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あと1か月
 試験まで後1月となってきました。試験は基本から三本(本手打、逆手打、引落打)、制定三本であり、少林寺拳法と比べれば、科目数ははるかに少ないのですが、それだけにじっくり見られそうな感じ。
 
 杖道を始めて、早5か月経とうとしているが、わずか三本の形であっても、満足の行くようには出来ないものです。
 
 しかも、明らかに太刀の方が注意を受けてます。自分でも杖より太刀の方が苦手だと思ってきました。苦手というより太刀の方が難しい・・・か?
 
 杖では繰付がやはり難しい。手幅、角度、杖で受ける位置等、見なくても太刀の中柄を捉えられるようにならないといけないのですが、これがなかなか・・・。
 (本日のお題)
   制定形 着杖、水月、引提
杖道って何?
 昨年10月から、身体操作をもっと勉強するために杖道を始めました。
 毎週日曜日1回ですが、とても楽しんでます。
 杖道は剣道の防具を付けない状態で、打は木刀、仕は杖を用い、打の攻撃をかわし、受け、その後で反撃をして打を制する形武道です。全剣連の制定形という形が十二本あります。
 その先には古流である神道夢想流の形があるようです。
 また、刃のない丸木の杖で太刀を制することから、護身的であるとともに相手を殺傷しない精神があり、守主攻従の教えに通じるところも魅力の一つです。
 
 ちなみに決まった形を相対で行うのですが、木刀も杖も白樫で堅いですし、防具を付けないので、結構怖いというか、かなりの緊張感があります。また、仕杖は打太刀の小手とか水月には必ず当止め、打太刀を制して動けなくしますので、ちょこっと痛いこともあります(といっても怪我をする程ではありませんが)。
 
 これまで竹刀を振った経験もなかったので、木刀や杖の使い方は非常に難しいのですが、その分とても面白く、足捌き、体捌きに至っては勉強になることが多いです。
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プロフィール

HN:
ノン
性別:
男性
自己紹介:
趣味:
 少林寺拳法   正拳士五段
 杖道(神道夢想流)  三段
 居合道(夢想神伝流) 初段
 ダイエット
 磯釣り
好物:
 酒(特に日本酒)+魚料理
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