居合道は１０回目の稽古。
　
今回は１０本目「四方切り」を習いました。
　
斜め４５度、真後ろ、真後ろ、右９０度、真後ろと四方向の敵を
想定しているそうですが、振り向いて振りかぶって切るまでに、
動きが止まっているらしく、ロボットみたいと言われてしまいました。
　
形を演武する際に緩急を付けるというのですが、それを意識すると
動きが止まるようです。
　
流れの中で、緩急を付けるのは、かなり難しいです。
　
また、居合は基本的に両足に均等に重心を掛けた５分５分の姿勢を
維持するということなのですが、これが簡単なようで、ことのほか難しい。
　

居合道は９回目の稽古。
　
今回は９本目「添え手突き」を習いました。
　
これが、また動きの中の何かが自分に合っていないらしく、
なかなか思うようにできません。
　
身体の使い方に自分なりの癖ができてしまっているせいかも
知れません。
　
　
こういう癖を一つずつなくしていって、白紙の状態で一から
覚えられるようになるといいのですが・・・。
　

なかなか時間調整ができず、やっと５回目の稽古です。
　
今回は、制定形居合の３本目までの稽古の後、４本目「柄当て」、
５本目「袈裟切り」を習いました。
　
しかし、４本目で問題が・・・。
　
昨年の１０月に捻挫した足首が、まだ治りきっておらず（一体何時
まで引っ張るのかって話しですが）、ずっと痛いのですが、４本目
の構えは、左足は正座で右足は安座みたいな座り方で、左足首
に全体重が掛かるので痛くて、まともに座れないことが発覚・・・
困りました。
　
構えが出来なければ、形どころではないのですが、でも痛いし。
　
これから病院で診てもらうにしても、何で今頃来たのとか言われ
そうだし、どうしようかなあ。
　
無理矢理、座ったおかげで、今週はすこぶる痛いです（泣）
　

居合道は、制定形居合の３本目「受け流し」
を習いました。
　
左から切ってくる太刀を片手で受け流し、
左袈裟切りに切るという形ですが、正座から
立ち上がって受け流すまでが、簡単そうで
上手くできません。
　
理合がよくわかっていなくて、左足の後ろに
内股ぎみに右足を寄せるという普段使うこと
のない足捌きなので、なんだかしっくりきません。
　
稽古で慣らしていくしかないのでしょうが。
　

早くも制定形居合二本目「後ろ」を習いました。
　
一本目の「前」と同様の形ですが、形の初めの
右膝を軸にした左回転とそこからの抜き付けが
難しい形です。
　
まだ、稽古を始めて５回目ですから難しくて
当たり前なんですが。
　
　
それと予想以上に足（腿）が筋肉痛になります。
　
正座から膝立ちに、膝立ちから正座になるのに
常に腿に力を入れていないと姿勢が崩れますので、
昨日、今日と腿が痛くて階段を下りるのがツライです。