酒と肴（魚）と武的な日々〔ブログ〕

酔っ払いオヤジの稽古記＜少林寺拳法と杖道と居合道＞

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　昨日は少林寺拳法の練習日。

　仕事を終えて駆けつけると二段１人、初段２人、級拳士６人が
練習をしてました。火曜日は、この面子でほぼ固定してしまって
いるような気がします。

　既に練習時間も１時間を切っていましたので、組んでいる人た
ちの間を回りながら、少しずつ練習しました。

　
　上受投、送肘攻では、肘の内側の尺澤の急所を中指で引っ掛
けますが、袖をまくって説明しても位置や攻める方向が微妙にズ
レているようで、上手く掛けられないようでした。

　
　何故、見なくても急所に指が掛かるのか質問されたので、いつ頃
から急所に指を掛けられるようになったのかと考えてみましたが、
何段から？何年前から？だったのかは、全く思い出せませんでした。

　
　いつの間にか亀の歩みくらいには進歩しているということなのかな
あと・・・そうは言っても、今でも課題は山積みでありますから、全然
未熟なままですが・・・。

　
　（本日のお題）

　　　柔法　　両手送小手、切小手、下受蹴小手投、送肘攻
　　

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