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酔っ払いオヤジの稽古記
<少林寺拳法と杖道と居合道>
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大会準備
来月12日は市の大会があります。
小教区の4道院合同での大会となるため、 拳士の手作りによる運営になります。 そのため日曜日に、一日かけて皆で準備 を行いました。 出場者の確認から名簿作り、パンフレット 作成、当日配る賞状の準備、賞品・参加賞 の選定、発注数量の確認、その他備品の 調達などなどです。 今回は昨年を超えて、50組余りのエントリー となりましたので、初めてコートを2つに分けて、 A・Bコートで同時に試合をすることになりました。 いつの間にか審判の資格を持っている 拳士の数も増えてきたので、こういうことが できるようになったんですね。 夜は有志でのご苦労さん会です。 西川口の広瀬川という店で呑みました。 ご覧のとおり、こんなに楽しい雰囲気での飲み会 になりました。 顔にマスクをかけていないのは、本人の希望です(笑) PR | カレンダー
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少林寺拳法 正拳士五段 杖道(神道夢想流) 三段 居合道(夢想神伝流) 初段 ダイエット 磯釣り 好物: 酒(特に日本酒)+魚料理 ブログ内検索
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ご訪問ありがとうございます。
演武のご披露お疲れさまでした。
杖と少林寺は、相対の形稽古を主体としていながら、趣は大分異なっていると感じています。
少林寺の方々が杖道を観た感触(おそらく、初めて)、ヘイさんの少林寺拳法のご感想はいかがでしたでしょうか?
演武についてですが、相対という共通点でいうと、学生さんの模範演武では、当たる間合いに入って攻撃する。そして、当たる寸前まで見切って、さばくという、迫力のある演武でした。その点がとても勉強になりました。相違点は間合いの違いでしょうか。少林寺の場合は手足の間合いなの、距離が近いので技の連携が早く見えますよね。太刀と杖では間合いが遠いので、その間での立ち居振る舞いに無駄がないように注意しないと、緩慢になりますし、所作の緩急が目立ちますよね。
今回は大学の監督の先生が、お誘いくださったので、少林寺拳法の大会に参加できて、よい経験ができたました。ノンさんもお誘いして交流をしてみたらいかがですか。
確かに少林寺拳法の間合いはお互いが手を伸ばして拳が触れる距離ですし、杖道は歩み足で6歩ですから、距離感は違うかも知れませんね。
実は以前から誘われているのですが、こちらの県連では他の武道に浮気?するのを気になさる先生もおりますし、杖道はまだまだ低段位なのもあって、なかなか勇気がでません。
でも、お互いに得るものがあるなら、けっして悪いことではありませんので、人前で恥ずかしくなく演武が出来るよう稽古を積みます…。