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酔っ払いオヤジの稽古記
＜少林寺拳法と杖道と居合道＞
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三段技
今週も少林寺拳法の稽古の参加者が少ない・・・。
新年度になって皆さん忙しいのでしょうか？ １級１人、初段１人、二段１人、三段１人、四段２人 ＋先生・・・。 １級の人は今月、初段試験を受けるので、初段の 人と試験の稽古。 残った４人で、三段技の稽古。 それにしても左手首の関節痛が治らないので、 送系は全然耐えられない・・・技の掛かりとしては 甘そうで本来できてなさそうなのに、それでも耐え られない・・・こんなに簡単にかかってしまっては 練習台失格です。 （本日のお題） 剛法 三日月返、水月返、半月返、伏虎地二、
払受地二、順蹴地三 柔法 木葉送、木葉返
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そちらの２人は５月受験でしょうか・・・
当道院でも５月に１人
受験する拳士がいるのですが
どうも覚えが悪く送り出す不安が・・・
思えば入門した頃なんて三段の人は
雲上の人に見えたのですが（＾＾”
年々？どうも受験拳士のレベルが・・・
これ、送り出す方の責任だけじゃなく
当の本人の意気込みも関係しているようにも
感ずるのですが・・・
練習日以外で休日返上をして取り組んで来たか？
そこまでの意気込み思い込みがあるか？
どうも、その辺が不足しているように思う昨今です。
実は今日、本気で松戸の杖道無料体験に
行こうと思っていたのですが・・・
朝、起きたら既に10時でした（－－”
こちらの二段の方の三段受験は、まだまだ先のようです。
松戸の無料体験には、３人の方が来られていました。あと、２回（２週）やってます。
私も三段受験間近なのですが、そのレベルに達しているか不安です。
やはり三段といえば道院の幹部候補みたいな存在ですし、
指導の際も技に対して、ある程度の責任が出てくると思います。
道院長から受験の許可が下りても受験を見送る方もいますし、
どう見ても武道の黒帯の動きとは思えない方も、道院長の許可が下りれば受験します。
そんな中で、自分はどうなのか？
段位に恥ずかしくないレベルなのか？
自分としてはそれなりの自信があり、次の段階に進みたいから受験しようと思うわけですが、
まわりから「お前はまだその段階じゃないよ」と思われていたらどうしようとか考えてしまいます。
二段を受験した時の試験官の先生が、とても厳しい先生方で、数々のお叱りを受けました。（怖）
その時も自信が木っ端微塵に吹き飛ばされました。（涙）
そのお蔭で身が引き締まり、三段を受験する時は必ずレベルを上げようと誓いましたが・・・（謝々）
何れにせよ、準備を怠らないよう受験したいと思います。
書き込みありがとうございます。
いよいよ、三段受験ですか。
シュートさんの武専の同級生で、当道院のＫ村さんがシュートさんは上手いと言ってましたから、技術は全然大丈夫でしょう。
さらに、意気込みも覚悟もしっかりあるようですので、私ごときが言うのも何ですが、もうすっかり受験準備は整っているのではないでしょうか。
シュートさんのコメントを読んで、私も二段受験の際に、「お前ら（私と一緒に受けた当道院の当時の相棒）、本当に●●先生のところの門下生か！ちゃんと稽古してきたのか！」と怒られてショックだったことを思い出しました。
段位は、その段位になってから段位に相応しくなればいいとよく聞きますので、まずは合格してから、さらに頑張ればいいと思います。
道は果てしないですが、お互いに精進しましょう。
もしかして二段受験の時って
わ、私だったような気が・・・
そんなにコケ落としましたっけ？？
厳しくしましたっけ？？
シュートさん以外の人に対してだったような？
含めてだったような？（笑）忘れましたが・・・
まぁ、三段の時は容赦しないので・・・（笑）
でも、あまりにも厳しくするので批判ありで（爆）なかなか三段の担当にさせて貰えない私ですので当日は多分？担当には、ならないとは思いますが・・・
ありがとうございます。
今になって慌てて準備をするのではなく、日頃から科目表にそって知識と技術を身に付けていかないといけないのですね。
特に学科など、ほとんど勉強したことは無かったので詰め込みました。（急所の位置だけは以前に覚えていたので今回は楽できます）
今は目の前の三段受験という目標に向かってがんばります。
拳法一代さん
その節はお世話になりました。
とっても怖かったです。
前半のＡ先生は前受身をしていれば「飛べ！」「もっと高く！」大車輪をしていれば「片手でやれ！」剣道場の板の間が痛かったこと・・・
後半になり、Ｈ先生は冒頭の挨拶で「私はＡ先生ほど優しくないので厳しくやります！」と、どれだけ怖いんだろう・・・
やはり二段の試験は厳しいなぁと思っていました。
でも厳しさの中にやさしさがあり、出来ていない技は丁寧にご指導いただきました。
三段試験で担当していただく事になった際は、よろしくお願いします。
試験とは別に急所の位置を覚えてしまっているとは流石です。
私などは、確か試験ギリギリまで苦労していたような気がします。
受験がんばって下さい。
＞拳法一代先生
厳しく、やさしく、正に師匠の鏡ですね。