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酔っ払いオヤジの稽古記
<少林寺拳法と杖道と居合道>
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新刊
甲野善紀先生の最新刊「甲野善紀のカラダの極意(DVD付)」
を買いました。 紙面での文字としての説明を重視したものではなく、DVDが
メインのようです。 既刊の「甲野善紀の身体革命」と比べると、今回はより古武術 の動きそのものが中心のようで面白そうです(実はまださわりしか 観てません)。 でも、動画は所詮2次元であることから、これを見て何かできる
ようにはなかなかならないでしょう。 やはり、直接お話を伺い、実際に観て、手を取ってもらうことが
肝要だと思います。 ということで、次の日曜日(18日)18:30から「千代田武術 研究会」に、また参加してきます。 PR
千代田武術研究会
杖道の練習の後、甲野善紀先生の千代田武術研究会に転戦しました。講座は不定期に開かれるので、ホームページをチェックして開催が決まるたびに申込んで行ってます。参加者は70人くらいだったでしょうか。毎回、初めての方が20~30名くらい来ていて、かなり盛況です。
今回も、いくつか直接手を取っていただきましたが、まったく反応(対応)できませんでした。こちらが、がっちり力を入れて押さえているので、居着いてしまっているせいかも知れませんが。
前にも言っておられましたが、動きは言語化(理論化)できないとのこと。言葉ではA点→B点をつなぐ2次元的で段階を追った説明となり、3次元で同時進行する人の実際の動きは言葉で説明できないとのこと。まさに、本で読んで覚えるのではなく、師事して会得のことという訳ですね。
それから、どうしても腕の力に頼ろうとするけれど、腕の力は程々にして全身(体幹部)を使うということでした。そのため、体幹部の「使い方」を訓練する(筋トレとは対極の意味です)ことが大切ということでしたが、具体的な訓練法は確立されてないようです。
例えば、早い突きを打とうとして、腕が胸を蹴ると手突きになってしまう。体幹部と足捌きで最低3カ所の力が出せれば威力は倍増ということでした。
確かに先生の動きは、初動(起こり)もわかりにくく、受けの反応が全く間に合っていませんでした。
しかし、そのように動く秘訣は!?
自分自身で自得できるように修行の日々は果てしなく続くということでしょうか。
この日も11時に家を出て、帰ったのが22時。この土日は、予定を入れすぎてちょっとハードで・・・家に着いたら、もうへろへろでした。 | カレンダー
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