酒と肴（魚）と武的な日々〔ブログ〕

酔っ払いオヤジの稽古記＜少林寺拳法と杖道と居合道＞

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　杖道を始めて、やっと半年目となりました。
　まだ、太刀や杖の技術、体捌き等にも慣れていませんし、
道場にも、まだまだ馴染んでおりません。

　毎回の練習は、試験前ということもありますが、かなり緊張
しています。

　
　かたや少林寺拳法は、同じ道院に１０年以上通い、自分なり
に修行も重ねてきて、けっして上手い訳ではないですが、
やはり技法に対する慣れと道場にも馴れてしまっています。
　武専も本科２年が終わりますが、メンバーも固定し、かなり
馴れてきたような。

　
　「初生の赤子として・・・修行に専念す。」との誓いどおり、修
行には真摯に向き合っているつもりですが、両者の練習時の
気持ちを比較すると我ながら違いに驚きます。

　少林寺拳法の方は、心にゆとり（＝隙）があるように思えて
なりません。

　
　いつも、ぎりぎりの緊張感を持って修行に臨む。
　簡単な心の持ち方のようですが、これがなかなか難しい・・・。

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