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酔っ払いオヤジの稽古記 <少林寺拳法と杖道と居合道>
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合同練習
 今日は、近隣地区の合同練習がありました。出席者が少なくて寂しかったですが、その分広々と練習できてよかったかも。
 
 
 その前に、まずは昨日の練習の感想を。昨日は腕逆捕、巻小手を中心に練習しました。巻小手は、武専など最近は逆小手と同様の足裁きで教わりますが、昨日は昔教わった2足転位での動きを練習しました。
 (本日のお題)
   柔法 腕逆捕、巻小手、袖抜、袖巻、袖捕、腕巻
 
 
 今日の午前中は、道院のN尾さんが引っ越すので手伝いに行ってきました。9時から始めて10時半には終わってしまいました。午後の合同練習に食い込むかと心配してましたが、そう遠くないところへの引っ越しとはいえ、それにしても速攻で終わって拍子抜けしました。
 
  
 さて、午後からの本日の合同練習ですが、四段クラスは同じ市内のH郷先生に柔法のポイントを中心にご指導いただきました。
 人が倒れる原理は、両足を結んだ線からの正三角形の頂点に落とすか、片足立ちにさせてから螺旋を描くように落とすという、よく教わる内容ですが、改めて、どのように相手を操作するかということを教わりました。
 やはり、相手に力を伝えるためには、腕の力を抜いて全身の力を使うことが必須です。
 後は、別方向に一瞬力をかけて、反応できないようにして技をかけると言うもので、今までに何度も教わったことのある内容ですが、なかなか上手くは出来ない・・・。
 まだまだ、修行が足りません。
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合同練習会

ブログ、更新頻度が高いですね!懲りず、飽きず、焦らず定期更新をして下さい。(^^”
さて合同練習会ですが、今回で私は最後ですが出稽古は引き続き?お伺いが可能な時には参りますので・・・。
H郷先生手法?(技法?)ですが、思うにその部分だけを取り出し体得するのも方法の1つですが、少林寺拳法の各種理法の中にそれらは既にあるものもあり、技を習得する過程で得られるものじゃないか?と最近は思っています。それは、何か?それはやはり基本じゃないかと・・・
下●田道院の神●君が私の事について「なんたって、基本が出来ているから応用も出来るんだよなぁ~」と以前、言っていたそうです。(でも、まだまだ基本が甘いと当の私は思っていますが・・・)ですので、基本を大切に重要視されるのが得策ではないかと・・・
合同練習会

>拳法一代先生
ブログは、まだ始めたばかりですので、比較的更新していますが、すぐに飽きるかネタ切れになりそうな気もします。まあ、ぼちぼちやって行きます。
出稽古には、来て頂いてばかりですが、練習日が重なっている上に専有道場で盆・暮れ以外の休みがまったくありませんので、こちらからお伺いできる日がなくて恐縮です。
でも、うちのH先生に「出稽古に行くから練習休ませて」とは、なかなか言えません・・・。
「基本が出来ているから応用が出来る」は全くその通りと思います。守破離の守が、まずは出来ていなければ、次の修行の段階には進めない道理ですよね。
私も基本をもっとこなして行きたいと思います。
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プロフィール

HN:
ノン
性別:
男性
自己紹介:
趣味:
 少林寺拳法   正拳士五段
 杖道(神道夢想流)  三段
 居合道(夢想神伝流) 初段
 ダイエット
 磯釣り
好物:
 酒(特に日本酒)+魚料理
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