酒と肴（魚）と武的な日々〔ブログ〕

酔っ払いオヤジの稽古記＜少林寺拳法と杖道と居合道＞

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昨日の午前中の稽古は、何故か身体が
思うように動きませんでした。

はじめに護身術で、ギリギリまで引き付けて
撞木の足でパッとかわるという稽古をしたので、
身体と心の切り替えができなかったのかも
知れません。

しかし、足捌き、体捌きの基本は同じかも
知れないので、杖を持ったら動きが変ると
いうのは、まだまだダメな証拠なのかも
知れません。

おかげで、９本目の雷打のふた太刀目で
右肘を斬られ、１０本目の正眼では、逆手突で
左親指を突かれてしまい、散々でした。

雷打で肘を斬られたのは、右前から左前に
面をかえる時に、縦の回転ではなく、横（斜め）
の回転となってしまい、右肘を外（太刀筋）に
出してしまったものと思われます。

もしも真剣だったら、右肘から先がなくなって
いたところです。

正眼の場合は、単に真後ろへの捌きが遅れた
だけだと思いますが・・・。

午後の稽古で、そろそろ１１本目と言う話しが
ありましたが、午前中の体たらくもあり、もう少し
稽古を積んでからと丁重にお断りさせて
いただきました。

でも、昨日で今年の稽古回数が３０回となり、
昨年一年分と回数では早くも並びました。

このままのペースで続けることができれば、
今年の年間目標の９０回も何とかなりそうな
感じです。

とにかく、稽古に出かけ、数をこなすこと。
いつまで続くかわかりませんが・・・。

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