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酔っ払いオヤジの稽古記
＜少林寺拳法と杖道と居合道＞
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バッティング
明日は、とても忙しい一日になりそうです。
いつか、こういう日が来るとは思っていましたが、少林寺拳法の武専と 杖道の昇格審査・講習会の日がバッティングしてしまいました。 幸いに同じところ（県立武道館）で行うので、転戦は出来ます。 第一優先は杖道の初段試験なので、午前中は試験を受けて、午後の 実技から武専に参加しようと思います。 そして、夜は、甲野先生の千代田武術研究会にも申込みをしているの で、武専から家に帰ったら、すぐに又出かけないといけません。 PR | カレンダー
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少林寺拳法 正拳士五段 杖道（神道夢想流） 三段 居合道（夢想神伝流） 初段 ダイエット 磯釣り 好物： 酒（特に日本酒）＋魚料理 バーコード
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本筋としている？方には
それなりに効果は出始めているのでしょうか？
凄く気に掛かります・・・
追い越されそうで・・・私。
効果というのは、まだ私にはわかりませんが、神道夢想流（杖術）は４００年くらい変わらずに続いている武道であり、現代人の身体運用ではいきなり古流の杖はできないということで、まず習得するための形として作られたのが杖道（制定形十二本）のようです。
これから稽古を続け、古流を教わる程のレベルに達すれば、見えてくる効果もあるのかも知れません。
少林寺拳法が６０年の歴史の中でも、技が変遷しようとしているのに比べると、４００年変わらない術理（理合い）とは何か、すごく興味があります・・・。
杖術は本来、真剣を杖で制するということで、非常に護身的な要素があります。甲野先生は、相手に抵抗されても技を通すということで、護身という観点からは実は違和感があります。甲野先生の動きを見ながら、いつも守法や返し技を考えてしまいます。でも、実際に手を取ってもらうと殆ど何も出来ませんが・・・。