酒と肴（魚）と武的な日々〔ブログ〕

酔っ払いオヤジの稽古記＜少林寺拳法と杖道と居合道＞

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2025年01月17日(金) 02:18 |

　昨日は少林寺拳法の練習日。職場から急いで帰宅し２０時過ぎから参坐しました。出席は先生を入れても６名、平日とはいえ少ないです。二段の練習と１級の練習の２組に分かれたので、１級の組と科目表をほぼ一通り（外受蹴と腕巻は時間切れでできず）行いました。

　襟十字の練習で、攻者が片胸落が痛かったらしく、肘を曲げられないように突っ張って耐えてこられ、腕力のある人なので、手首を打ち込む時に十分後ろに引き込まないとうまく掛けられませんでした。（肘を突っ張っているので、よっぽど引落に変化しようかとも思いましたが、それでは大人げないのでやりませんでした）

　技が掛からないと言えば、先日ある先生から、誰にでも必ず技を掛けられるかといえば、それは何段になっても無理で、初段であれば１０人中１人、二段は二人、三段は・・・と段位に合わせて掛けられる人数が増えていけばよい。できれば少し上の人数（四段であれば、五、六人）に掛けられることを目標とすればよいのではという話しを聞きました。技がうまく掛からない時には、未熟で恥ずかしい気持ちになってましたが、もう少しおおらかな心持ちで構えていいのかなと最近は思っています。

　（本日のお題）

　　剛法　外受突、屈伸突、屈伸蹴、押受突

　　柔法　上膊抜、押切抜、上膊捕、袖抜、袖捕、袖巻、袖巻天秤、襟抜、片胸落、

襟十字

2007年02月07日(水) 23:05 | 少林寺拳法 | トラックバック（） | コメント（0）